麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

自家製粉手打そば えどがわ 矢打(江戸川区江戸川5-23-39)

手打の拘りのお店があると聞き2時30分頃訪問した。
丁度ラストオーダーに間に合った。
場所は東西線葛西駅から徒歩約20分、都営新宿線一之江駅からは15分位ですかね。
住宅街の中に佇むお店です。
ラストオーダーギリギリで入店したが、お店の中は8割がた席が埋まっている。
テーブルの上のメニューを見て『鴨汁せいろ 中』を頼んだ。
結構ボリュームがあるとの事である。
他の席に物凄い量の蕎麦が運ばれた。
あの量が大盛? 中盛りはいったいどのくらいの量なんだぁ と心の中で叫ぶ。
大盛が運ばれたテーブルを見ていると、つゆの猪口が三個運ばれて三人で食べていた。
後ろの席に『鴨汁せいろ 中』お待ちどう様です。と運ばれるのを見て安心した。
そして、目の前に運ばれてきた。
石臼挽き自家製粉のそば粉を二八で打った蕎麦であります。
太さは冷麦より更に太い手打の蕎麦で歯応え十分ですね。
鴨汁は濃い目に仕上がっていて、鴨肉は薄く切られたものが結構な量がつゆに浮いている。
蕎麦を鴨汁につけて啜るが、蕎麦の美味さが引き立つ。
しっかりと噛んで食べる蕎麦は、香り、甘みが出て味わい深い。
しかし、中盛りの量は通常の蕎麦屋さんの2倍はあろうかという量です。
美味しい蕎麦でした。

 

   えどがわ 矢打   

  お店

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  お品書き

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  お品書き

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  鴨汁せいろ

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  蕎麦

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  蕎麦

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  鴨汁

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  鴨汁

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