麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

ふるさと料理と手打そば 居酒屋 もみじ茶屋(長野市南石堂町1368-9)

「味な隠れ家 たのしや哲」の後に食事をしました。
当然ですが、蕎麦ですね。
お店を出てからふらふらとあても無しに歩いていると、ひときわ明るいお店が見えた。
よ~く見ると「手打そば」の文字が見えた。
条件反射のごとくお店に吸い込まれた。
お品書きを見て純米酒が無かったのですが「冷酒 初鶯」と「馬刺し」と最後に「もりそば」をお願いした。
直ぐにお酒と馬刺しが出された。
私の好きな赤身の馬刺しであります。
赤みの馬刺しは際限なく、食べられますね。
美味すぎます。
冷酒とよく合いますね。
そして蕎麦を出してくれる様にお願いした。
手際よく茹でられた蕎麦が戸隠の形で出された。
蕎麦の太さや盛り方、汁の感じはまさに戸隠の蕎麦であります。
一口そのまま啜る。
少し太めの蕎麦のコシは素晴らしいコシです。
香りも湛えて、いい感じです。
汁に潜らしてから啜ると、これは素晴らしい。
お酒の後という事もあるかも知れないが、いい蕎麦です。
葱と山葵をいつもどおり、蕎麦に乗せながら食べ進むが美味しくいただきました。
酔った後の蕎麦では最高レベルの蕎麦でした。
  お店
イメージ 1

 

  看板
イメージ 2

 

  馬刺し
イメージ 3

 

イメージ 4

 

イメージ 5

  蕎麦
イメージ 6

 

イメージ 7

 

イメージ 8