麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば 喜撰(さいたま市浦和区岸町5-2-2)

北海道幌加内産蕎麦を石臼挽きした一番粉で打たれた二八蕎麦であります。
先ずはお品書きを見ると、お値段が結構いいですね。
「せいろ 大盛り」¥1,000をお願いした。
しばらくすると運ばれてくる。
蕎麦は一番粉を使っている為、白いとの事です。
先ずは、そのまま啜ると結構甘みがある。
そして、モッチリとしてしっかりとしたコシがある。
蕎麦の香りも薄っすらとしている。
次いで汁に三分の一ほど浸してから啜る。
甘みの強い汁が、甘みのある蕎麦とで少々甘い。
次は汁に潜らせてから啜る。
少し醤油の辛味がしてこちらのほうが良い味に様にも思える。
薬味を添えながら食べる。
大盛りだけれど、他の蕎麦屋さんの普通盛位ですかね。
まあ、美味しい蕎麦でした。
最後に蕎麦湯を猪口に注いで、半分くらい飲み、更に蕎麦湯を継ぎ足し、汁も足し揚げ玉を入れて飲む。
これが美味いですね。
最後に揚げ玉の角が取れてトロ~リとして美味いです。
  お店
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  お品書き
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  薀蓄
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  せいろ
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  薬味
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