麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

本格手打ち蕎麦/あげおのかくれ庵 喜いち朗(埼玉県上尾市中妻3-12-13)

三度目の訪問であります。
前回の記事:http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/18284138.html
昼前にお店の近くを通り掛り、潜り戸を潜った。
二人である事を告げると、カウンターに案内される。
昼スタイルを見て、満腹どんぶりセットの「自火炙り親子丼 + 半もり手打そば」をお願いした。
12時少し前ですが、どんどんお客さんが入店してきてアッと言う間に満席です。
一歩遅かったら座れませんでした。
その後にも2組の客が来たが満席のため退却した。
20分くらい待つと運ばれてきた。
蕎麦をそのまま啜る。
和食が本職で蕎麦職人ではないご主人が打った蕎麦は本格的である。
今日の蕎麦は少し短めであるが、しっかりとしたコシがあって十分に美味い蕎麦である。
汁も和食の板前さんならではの出汁の利いた蕎麦に合う汁に仕上がっている。
一方、丼は卵が半熟で見た目に美味い。
れんげで鳥のところをザックリと掬って口に運ぶ。
直火で炙られた香ばしい鳥と半熟の玉子、甘みのある玉ねぎが渾然一体となっていい感じです。
もう一度ザックリと口に運ぶ。
口いっぱいに頬張り噛む。
美味いですね。
この近辺では人気のようで、いつも満席です。
行かれる方は時間をずらさないと座れない事が多いのでお気をつけください。
  お店
イメージ 1

 

  メニュー
イメージ 2

 

  自火炙り親子丼 + 半もり手打そば
イメージ 3

 

  半もり手打そば
イメージ 4

 

  半もり手打そば
イメージ 5

 

  自火炙り親子丼
イメージ 6

 

  自火炙り親子丼
イメージ 7