みぞれ鍋のシャブシャブと「日輪田 蔵の華 純米吟醸」
「日輪田 蔵の華 純米吟醸」を飲んだ日の食事です。
日本酒の前に「プレモル」で喉を潤す。
先ずは生マグロと生シラスを山葵醤油でいただく。
マグロの赤身が真っ赤ですね。
マグロが美味いですね。
赤身だけれどトロッとしていますね。
高菜の漬け物もアッサリしていてお酒には合いますね。
もちろんビールにも合う。
そら豆は白出汁で煮た物です。
これが旨いですすよね。
鰹出しの白出汁とそら豆の味がベストパートナーとなっている。
鍋が沸いてきました。
野菜は葱、シメジ、サラダほうれん草、糸三つ葉です。
お肉は豚ロースのスライスです。
奇麗なお肉ですね。
大根が半透明になってきたところで、灰汁をしっかり取ります。
そして葱をどばっと投入。
葱は一本を切って水に晒します。
シメジと鱈の切り身も入れます。
ポン酢で頂きますが熱々で旨い!!
サラダほうれん草は直ぐに火が通ります。
非常に食べやすい野菜ですね。
そして豚肉を横たえる。
両面をみぞれに潜らせてから、ほうれん草と葱と一緒にポン酢を付けて頂く。
これは旨い。
肉が非常に柔らかいのです。
冷えた「日輪田 蔵の華 純米吟醸」も充分に堪能したところで〆です。
今回は自家製手打うどんを打ちました。
昼のうちにうどん粉を購入してきて、捏ねて寝かせておきます。
2時間くらい熟成した玉を捏ねます。
またまた熟成。
打ち台はずいぶん前に買っておいたものがありますので、キッチンの奥から引っぱりだした。
そして綿棒で伸します。
何年もしてなかったので、今回は太めに切って茹でました。
大鍋に大量のお湯を沸かして茹でます。
今回は鍋でもう一度火を通しますから、6分ぐらい茹でました。
茹で上ったところをザルに取って水で何度も洗います。
そして完成した饂飩は意外につるつるピカピカで問題ないですね。
小鉢のポン酢を捨てて白出汁を入れて、鍋の汁で割ります。
鍋に饂飩を入れて温まったところを小鉢に取っていただきました。
歯ごたえがもちもちしていて、つるつるの喉越し。
これは正解ですね。
鰹の香る白出汁が実に良い。
自作の手打うどんが旨かったです。
うどん打ちはハマりそうですね。