麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

富久長 特別純米八反錦 いちばんしぼり うっすらおりからみ本生原酒(今田酒造本店)

イメージ 1

イメージ 2

広島は安芸津町のお酒「富久長 特別純米八反錦 いちばんしぼり うっすらおりからみ本生原酒」です。

ひやおろしの季節も終わり新酒の季節になりましたね。

程よく冷やして杯に注ぐと確かに薄らと濁りが見える。

搾り立てのフレッシュさを思わせるものだ。

開栓すると麹の香りが漂う。

早速、杯を傾けると、確かに新酒の荒々しい味わい。

そして、麹の香りが口に広がります。

収穫の喜びを感じますね。

精米歩合60%ですので、もう少し重みの有る味わいかと思っていたが、さにあらず。

ライトな味わいで喉の奥にす~っと消えた。

そして、お酒に合わせた肴は「エイひれの味噌煮」

イメージ 3

しっかり煮込んで味噌味の染み込んだエイヒレは淡白で旨いですよ。

日本酒が実に良くあいます。

そして、手羽先。

イメージ 4

広島の新酒とパリっとした手羽先が旨いですね。