麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そばしげ(長野県飯山市大字木島676-3)

合掌造り風の建物に白い暖簾が目立つ店構えです。
『そばしげ』と書かれたゴワゴワした暖簾をくぐり店内へ入る。
ほぼ2時に近い時間でしたが、年配の方々が10名ほど店内で蕎麦を食べていた。
私もお品書きを見て『ざるそば』と『笹ずし』を注文した。
すぐにそばつゆと山くらげのピリ辛味の物が出された。
お茶を飲み山くらげをつまみながら手打蕎麦を待つ。
そして、手打蕎麦が運ばれてくる。
つなぎに山ごぼうの葉の繊維を使用した蕎麦と聞いていますが、見た目はいたって普通の手打蕎麦です。
そのまま啜るが歯ごたえが良く香りもあります。
汁に浸してから啜ると、美味いです。
信州独特の薄めの汁ですが、鰹の香りがたち美味い汁です。
その汁が蕎麦を引き立てます。
わさびを載せてから汁につけて啜る。
美味いですね。
次に『笹ずし』が運ばれてきた。
『笹ずし』を一口で食べる。
これも美味いですね。
蕎麦とすしを交互に食べながら完食です。
美味しい蕎麦でした。

 

   そばしげ   

  お店
イメージ 1

 

  お品書き
イメージ 2

 

  山くらげ
イメージ 3

 

  山くらげ
イメージ 4

 

  ざるそば
イメージ 5

 

  ざるそば
イメージ 6

 

  ざるそば
イメージ 7

 

  薬味
イメージ 8

 

  笹ずし
イメージ 9

 

  笹ずし
イメージ 10

 

  名詞(木でできてます)
イメージ 11