麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

青竹手打ラーメン 田村屋(佐野市奈良渕町302)

『青竹手打ラーメン 田村屋』さんは、二度目の訪問です。
お店に着くと5~6人の行列があったが、10分位で入店した。
入り口右脇には麺打ちのガラス張りの部屋があり、壁には麺に魂を打ち込む青竹が掛けられていた。
お店の開店前の戦いの後が窺える。
前回は『ラーメン』をいただいたので、今回は『ワンタンメン』を頼んだ。
程なく運ばれてくる。
相変わらずの透明なスープが、旨みをたっぷりと湛えてる事をうったえている様に見える。
スープを一口飲むが思った通りだ。
熱々のワンタンを食べる。
繊細な気泡が無数に入ったワンタン生地は、スープを微妙に吸いながらも程良いコシを残しのど越しは良い。
麺を啜る。
真っ白い麺は丁度よいコシがありスープを絡めてすばらしく美味いです。
空気の打ち込まれた麺は真っ白に輝き素晴らしい出来である。
更にワンタンを食べる。
スープを吸ったワンタンはツルンとして、真っ白で、口の中で雲のように消えてゆく素晴らしい食感です。
いやぁ~ 相変わらず美味い。
佐野ラーメンのおいしいお店でした。

 

 

  お店
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  青竹
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  メニュー
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  ワンタンメン
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  ワンタン
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  麺
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