麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちらーめん しまだや(佐野市浅沼町757)

オープン1年の青竹手打ちのラーメンを提供するお店です。
12時過ぎに到着したが、駐車場は満車で1台分が丁度空いてそこに車を入れた。
暖簾を潜り店内に入ると広々として混雑感は無いが、それなりに人が居る。
水を運んできたお嬢さんにメニューを見て「手打ちらーめん」を注文すると「餃子も美味しいですよ」の一言に「餃子もお願いします」と頼んだ。
入り口の暖簾を潜ると突き当たりに麺打ちのガラス張りの部屋がある。
ここで、若い店主は青竹打ちで麺を毎日打っているらしい。
しばらくすると運ばれてきた。
佐野ラーメン特有の透明スープです。
油も少なくこれはイケそうと直感がした。
スープを一口すすると、想像通りの奥深いあっさり味のスープが美味い。
麺を啜ると、芯のある麺の淵はトロッとして、独特の佐野ラーメンの麺が素晴らしく美味い。
しっかりとしたコシのある麺でありながら、旨みのあるスープを絡めて典型的な佐野ラーメンです。
餃子も運ばれてきた。
皮は手作りの皮であることが見た目でわかった。
一粒のサイズは大きい。
醤油、酢、ラー油で付けたれを作り、熱々の餃子をたれに付けてからかぶりつく。
大きいので、到底一口では食べられない。
肉汁がじわ~っと出てきて、これは美味い。
残っている半分も口の中に押し込む。
美味い~~~
典型的な美味しい佐野ラーメンと大きな餃子5個を平らげて満足です。
しかし、口の中は火傷でガタガタになりました。
かりっとした熱い物は、口の中に入ると凶器になりますね。
麺も餃子もなくなり次第終了との事です。

 

    お店
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    メニュー
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    手打ちらーめん
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    手打ちらーめん
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    手打ちらーめん
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    餃子
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    餃子
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    餃子
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