麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちうどん 一休(埼玉県北本市荒井3-395-1)

閉店しました。
 
たまたま前を通りかかり、手打ちうどんの文字を見て立ち寄ってしまった。
玄関の左脇に麺打ちの部屋が見えていることも引き付けられた原因です。
当然、この地域であれば武蔵野うどんであろうと勝手に決め付け、暖簾をくぐった。
12時40分頃に入店したが、広い店内の席は6割くらいの埋まりようです。
メニューを見ていると水が運ばれてきた。
少し迷ったが、武蔵野うどんの定番『きのこうどん』を頼んだ。
5分もすると運ばれてきた。
ぴかぴかのうどんが綺麗に盛られている。
きのこ汁も黒々とした汁に椎茸、シメジ、エノキが浮いている。
うどんを割り箸でつかみきのこ汁に浸してから啜る。
思ったほどのコシが無く武蔵野うどんとは言い難い感じであります。
もっちりつるつるで水沢うどんと武蔵野うどんの中間かな。
汁は醤油のかどが取れていない感じで、もう少し出汁を利かして欲しかったです。
コーヒーがセルフサービスで提供されていたりして感じはいいです。
お値段も手ごろで、味も悪くない。
今後に大いに期待したいです。

 

  お店
イメージ 1

 

  お品書き
イメージ 2

 

  お品書き
イメージ 3

 

  きのこうどん
イメージ 4

 

  うどん
イメージ 5

 

  うどん
イメージ 6

 

  きのこ汁
イメージ 7