麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

純手打ち 麺処 源(桶川市坂田108-58)

先週、訪問すると「麺処 源」さんはお休みでした。
今週は早速訪問です。
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暖簾が下がっている事に安心し、車を駐車し暖簾を潜る。
今日は座敷に上がる。
光加減の丁度良い場所に陣取る。
お品書きを見るまでも無く今日は蕎麦である。
従って、「七割もりそば」の大盛りをお願いした。
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お品書きの裏面にはこんな拘りが書かれている。
蕎麦とうどんは別の鍋で茹でるとの事です。
「なるほど良いじゃないですか」と思っていると運ばれてきました。
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蕎麦の色が良いですね。
これで七割です。
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角も立ってぴかぴかですね。
立体感が蕎麦のコシの強さを感じさせます。
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星がちりばめられて蕎麦を強調してますね。
90度の角が最高に美味そうです。
先ずはそのまま頂く。
さすがに蕎麦の香りがほんのりと口に広がります。
何度か味わってから薄い汁に8割がた浸してから啜る。
汁が蕎麦に良く絡み美味いですね。
鰹だしが程よく感じます。
山葵を乗せていただく。
葱を汁に落として頂ながら食べ進む。
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三分の一ほど残して七味の味見です。
大宮で美味しい七味を味わってから必ず試すようにしています。
風味の強い唐辛子が蕎麦には合いますね。
久しぶりに食べましたが、蕎麦は前回より少し太めに仕上げられていました。
蕎麦はしっかりとしたコシがあり、細いか太いかは食べる人の好みです。
蕎麦は良い蕎麦でした。


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