週末の夕食は田酒とお刺身
週末の夕食は「特別純米酒 山廃 田酒」とお刺身です。
程よく冷えたお酒をテーブルに準備した。
杯は瑠璃色の江戸切子。
肴は何時もの「鯵のなめろう」
大葉の刻んだものが乗っています。
葱と味噌と生姜を叩いて完成させたようです。
酸っぱく無い酢を多めに回します。
旨いですね。
続いて鰹の刺身です。
鰹の刺身をお皿に並べる。
水にさらした新玉葱のスライスを、水を切ってから鰹の刺身の上に乗せます。
更に薬味として大葉の刻んだものと茗荷を乗せる。
季節感がありますね。
新玉葱も大葉も今が旬です。
鰹と新タマネギと大葉と茗荷を一緒に掴みます。
生姜醤油で食べる。
とてつもなく旨いですね。
そして、田酒と合います。
続いて「わけぎのぬた」です。
わけぎも今が旬の食材ですよ。
甘みがあって酢みそと実に良くあう。
日本酒との相性も抜群です。
次にブロッコリーとトマトです。
ブロッコリーも今が旬ですよ。
普通にマヨネーズで食べる。
鰊の刺身です。
此の肴も3月が旬なのです。
春告魚とも言われ一塩にしんが一般的な食べ方のようです。
刺身はあっさりとして、歯ごたえがコリコリして最高ですよ。
生姜醤油で旨いですね。
田酒が進みます。