ぎょうざ いってん 神田本店
金曜日の昼食は、神田西口商店街にある「ぎょうざ いってん」へ訪問した。
お店の外には餃子の看板が多数あるので、お店の存在が直ぐにわかります。
黄色暖簾を潜りお店に入ると、右手に券売機がある。
店内はL字のカウンターに10席くらい、壁際に二人がけの席が三つ、そしてその奥にはテーブル席が何席かあります。
結構な席数だけれど、ほぼ満席です。
券売機の前に立ちメニューを見る。
焼餃子定食のニンニク無しを購入。
壁際の2人がけの席に案内される。
そして、しばらくすると出されます。
餃子が12個とスープ、モヤシ、ご飯です。
ボリュームありますね。
先ずは餃子をタレに付けた食べます。
熱々という感じでもなく、パクパク食べられる感じです。
味は悪くは無いけど、温度があった方が良いですね。
焼きたてなはずなんだけとね。
餡はキャベツが中心で、ヘルシーな味です。
しかし、ひき肉やニラなどの味が感じられないシンプルな味なので、物足りなさがあった。
ボリュームは十分なので、味にもう一工夫があれば良いね。
亀戸餃子 錦糸町店
休日に錦糸町へ出かけました。
ついでに昼食を食べようということになり、近所に何かないかとiphonで検索すると、すぐ近くにに「亀戸餃子 錦糸町店」がある。
躊躇することなく、向かった。
場所は丸井錦糸町店の裏の角にあります。
京葉道路けら牡丹橋通りに入ると、亀戸ぎょうざという白い看板が見える。
角を曲がると10人くらいの行列です。
少し悩んだけど、並ぶことにしました。
待つこと15分か20分で店内に案内される。
カウンター20席くらいで、厨房は4人でオペレーションされている。
先ずはビールと餃子をお願いした。
そして、超速で目の前に出される。
このスピード感、良いですね。
そして、看板料理の餃子です。
一皿5個で270円です。
亀戸本店や両国店へはなんども訪問してますが、つい最近まで一皿250円だったように記憶します。20円値上げしたんですね。
それでも安いように感じます。
そして、炒飯もお願いした。
炒飯もあっという間に完成です。
相方とシェアして食べます。
デフォでも凄いボリュームですからね。
こんな感じです。
そして、餃子のタレをお皿に入れる。
辣油、酢、辛子を一緒にお皿に入れる。
餃子をグリグリタレの中を回してから、食べる。
んん〜 美味い!
皮がさっくりして、餡がふんわりして何個でも食べられら味。
そして、お代わりです。
お皿に二個残っていたけど、直ぐに出てきます。新しいお皿に2個移して食べます。
ここで、老酒にチェンジです。
これで、一杯200円です。
これが、意外にイケます。
餃子をさらにお代わり。
3皿目ですね。
これくらいはイケるでしょう。
まだまだ美味しいもんね。
老酒もお代わり。
際限のないループにはまり込んだ気がしますが、もうお腹はいっぱい。
この老酒でおしまいです。
久しぶりに美味しかったです。
休日の昼下がりに、餃子でマッタリしました。
こんな事がいつまでもできるように、健康管理もしっかりしないとね。
美味しかった!
麺屋 ごとう
東京メトロ南北線 3番出口を出て、ロータリー脇の細い道を入って行くと、お店の階段入り口が右手に見える。
本当に久しぶりに訪問しました。
此方のお店は山岸大勝軒の味を、伝承していると言っても過言ではないかもしれないですね。
階段を降りてお店に入ると、右側に券売機が置かれている。
券売機の裏に小部屋があり、そのガラス張りの室内には製麺機が置いてあります。
所謂、自家製麺を提供しているという事です。
今回は、特製もりそば、メンマトッピング、中瓶ビールの食券を購入。
ビールはキリンかサッポロのどちらにするか聞かれてたので、サッポロと答えると冷えたグラスとビールが準備される。
早速、グラスにビールを注ぐと、メンマとチャーシューの千切りに刻みネギが盛られた、お通しがサービスされる。
こういうところが昔ながらの経営といいますか、流石のサービスと言わざるを得ないですね。粋で良いですね。
気分良くビールを飲み終える頃に、特製もりそばが完成する。
このスタイルのつけ麺は久しぶりに食べます。
山岸さんのスタイルを継承されている事が、凄く良くわかりますね。
麺はキラキラしていて、自家製麺の打ち立て切りたて茹でたての様子がよくわかります。
見るからに美味そうだ。
麺をドバドバと汁に投入する。
そして、一気に啜る。
少し薄味に感じるけど、今の私の年齢的には優しくて丁度いい塩梅です。
そして、メンマがこれでもか! というくらい入ってます。
メンマは繊維質の多い食品なのですが、塩分も多いので気をつけなければならない。
だけど、ラーメンは食物繊維が少ないように感じるので、私はメンマをトッピングする事が多いのです。
スープは動物系と魚介系のダブルスープに醤油の塩分と、甘み、酸味、辛味が非常にバランスよく混合されて、麺に絡んで此の上ない美味さを作り上げています。
麺がいくらでも食べられそうな、なんとも言えない味わいです。昔は若者たちが安く腹一杯食べた味だ。
また、いつか来てみよう。
らーめん 阿夫利 横浜ジョイナス
お店は横浜駅地下街の飲食店街にあります。
分かりやすい場所ですね。
正面入り口の脇に券売機があります。
何かにするか壁に貼られたメニューを見ながら決める。
初体験は柚子醤油ラーメンに決める。
5分ほど並ぶと、店内に案内される。
カウンターにかけて1分もしないうちに、ラーメンが出される。
ガラス張りのお店は厨房もガラス張りで、お客の流れが見渡せるようになっている。
その為に無駄のないオペレーションが実行されてるように感じる。
店内の回転も早くなり、行列も少なくて済む。
直ぐに食べられるので、並ぶ客が増える。
回転率が上がるので、お店の収益が増える。
このような回転になっているように感じた。
スープを一口啜る。
柚子が程よく香る。
良いスープです。
麺を手繰ると、茶色っぽい色。
よく見ると全粒粉のようだ。
一気に啜ると、歯ごたえがありながらスープをよく絡めている。
計算された麺とスープの組み合わせは抜群です。
美味しく頂きました。
無名のラーメン店(神田)
無名のラーメン店が神田駅のガード下にあります。
偶然にも行列が無かったので、暖簾をくぐる。
その、暖簾には麺の文字だけが描かれている。
そして、暖簾の向こうに券売機があります。
券売機の前で少しだけ悩むが「四種の魚のつけ麺 中盛」を購入する。
カウンター6席のこじんまりとしたお店ですが、この日はたまたま空席がひとつありました。
暫く待つと完成です。
見るからに濃厚なスープですね。
麺が出されるのを待ちながら、iphonで写真を撮る。
麺が完成です。
麺の上には軽く茹でた適当な量のキャベツが盛り付けられている。
スープには海苔、白髪ねぎ、チャーシューなどが盛り付けられていますね。
太めの麺を箸で手繰って、スープに投入する。
スープを絡めた麺を、一気に啜る。
濃厚な旨味と僅かな魚介の風味が口に広がる。
美味いね。
麺を手繰ってスープに浸して啜るというルーティンを何度か繰り返す。
半分くらい麺を食べたところで、お店の方から説明されたトマトソースを投入する。
トマトの風味が加わり、イタリアンな味に変化したような気分になる。
これは悪くないね。
味変をしながら最後まで食べてご馳走さまでした。
食べ応えのある麺と、濃厚スープ。
そして、トマトソース。
美味しかったです。