2013年3月末の夕食は、お鍋と獺祭 純米大吟醸 三割九分 遠心分離をいただく。
2013年3月最後の週末はかなり寒い一日でした。
息が白くなる程の寒さです。
こんな日は、美味い酒も準備出来ているのですから、鍋をするしか無いでしょう。
野菜は何時ものサラダほうれん草、茨城の野セリ、エノキ、シメジ、葱です。
何時もとかわらないですね。
これが好きなんです。
お酒は「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 遠心分離」です。
これは美味い酒ですよ。
アテは「酢蛸」です。
そして、何よりも旨いです。
山葵をちょんと乗せていただいても良いね。
そして、前回も紹介した新玉葱と鰹のコラボ。
茗荷と大葉が素晴らしいジョイント役です。
生姜醤油でいただくと旨い。
此の食べ物も素晴らしい健康食品ですよ。
タップリの玉葱の下には真っ赤な鰹が並んでいます。
鰹好きにはたまらないでしょう。
日本酒にも抜群に合います。
今回の新顔は空芯菜のおひたしです。
空芯菜を茹でただけの代物ですが、癖も無く旨いですね。
鰹節を落として、酢を真横に一往復、醤油を一往復、これで準備万端。
この空芯菜は特に健康的な食品です。
空芯菜の効能は本当に凄いですよ。
酸味を利かせていただくと旨いね。
今回の食卓はこんな感じ。
向こうの小鉢には銀ダラの切り身と、中央には豚ロースのスライスです。
お鍋の中には何時ものように豆腐が泳いでいる。
鍋に茸と葱を放り込む。
このお肉が甘みが有って美味しいですよ。
そして汁が汚れません。
たたまれたお肉を広げて鍋に広げる。
火の通ったところを柚子ポン酢でいただく。
旨い!!
寒い時には熱い鍋と冷たいお酒が旨いですね。
そして、更に・・・
鯨ベーコンでマッタリ