麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

日曜日の夕食はお鍋と「雁木 活性にごり 発泡純米原酒」

美味しい濁り酒を手に入れたら、良きパートナーは熱々の鍋だ。
サラダ菜とエノキ、葱の千切りを準備した。
 
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お浸しは明日葉です。
ほろ苦いお浸しが旨いですね。
 
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イカゲソの煮物もお酒に合いますよ。
味もいいけど歯ごたえも良い感じ。
 
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シャブシャブのお肉はブランド豚。
シャブシャブしても灰汁が出ないし甘みがある。
 
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食卓はこんな感じ。
 
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今回は豆腐が無いね。
雁木はシュワシュワとして、旨いですね。
 
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濁り酒が旨いですよ。
一寸甘いけど、ご新造さんは気に入りました。
 
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そして、鰹の刺身と若布の刺身。
これがまた美味いですね。
 
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生姜醤油でいただきます。
ジプロックには刻み葱がタップリ入っているが、使うのを忘れていますね。
しかし、春鰹、初鰹、上り鰹の刺身がうまいですよ。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
「女房を 質に入れても食べたい 初鰹」
「鎌倉を 生て出けむ 初鰹」
「大江戸や 犬もありつく 初鰹」
江戸つ児は 江戸でうまれて 初鰹
「目も耳も タダだが口は 高くつき」
「まな板に 小判一枚 初鰹」
カツオの句は沢山ありますね。
 
若布も生姜醤油でいただく。
新鮮で生の若布は流石に旨い。
 
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シャブシャブもやってみよう。
鍋にはタップリ野菜を入れます。
 
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豚も旨いですね。
葱と一緒にいただくと最高だ!!
 
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そして、〆はこれです。
大阪の「点天餃子」だ!!
 
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これが意外に高いですよね。
で、今回は水餃子にします。
 
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皮が剥がれないようにぎゅっと摘む。
そして鍋に落とす。
 
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浮いてきたところをポン酢でいただきます。
 
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つるんと旨いね。
餡の味もしっかり感じます。
 
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これは良い物を発見。
リピートしそうです。