麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

おそば 更科丸屋(中央区日本橋本町1-4-15)

本年6月末以来の訪問です。 雨上がりの昼食時の蒸し暑さと来たらたまらないですね。 だからこそ蕎麦屋に向かう事になったのだ。 いつも通りの路地は渋いです。 人は誰も歩いていないけれど、お店に入るとほぼ満席。 相席を言われる。 温い緑茶を持ってきた…

堂島ロール(株式会社 モンシュシュ)

日本橋三越新館の地下にあるモンシュシュで、一日限定100本の「堂島ロール」を購入です。 夕食後、冷蔵庫から引っ張り出していただきました。 噂どおりの美味いスイーツです。 多くに人に受ける味ですね。 美味しかったです。 更なる飛躍の為に、下記のクリ…

九州らーめん 万祝錦(バンシュウニシキ)足立区千住旭町42-2 ルミネ北千住店2F

足立区に用事が出来て外出ですよ。 北千住の駅でつくばエクスプレスに乗り換えですが、此処で昼食です。 同行者が美味しいラーメンが有りますと言うので、案内願う。 少し迷って着いたのがこのお店、「九州らーめん 万祝錦」です。 白い暖簾を潜りお店に入る…

PREDATOR - 蝉

んんん~!! これは? 蝉!! おおおぉぉぉ~~~っ PREDATOR 心躍るな!! 更なる飛躍の為に、下記のクリックをお願いしま~す。 にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ(文字をクリック)

ひるがお 東京駅店(千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街)

日本橋三越に用事があり外出です。 電車で出かけて東京駅から歩く予定で出かけた。 東京駅に着くとお腹が空いてきましたので改札を出て「ラーメンストリート」を覗きに行くと「ひるがお」さんには行列が無かったのです。 ※上記の画像は食事後の帰り際の画像…

ハンネン アルト (ドイツ)

商品説明 ■デュッセルドルフから西へ約30km行った都市にあるハンネン醸造所。 濃いブロンズ色で、芳ばしいダークモルトの香り、しっかりとしたコクがあり、全体の口当たりに丸みを与えています。 個性に溢れる味わいは、まさに癖になる味わいです。 ドイツと…

ライブ・アット・ザ・ジャズ・ワークショップ(セロニアス・モンク)

セロニアス・モンクが亡くなって10年が経ってから発表されたアルバムです。 ジャズ・ワークショップでのライブがまとめられた物で、これはこれで充分良いアルバムだと思います。 ラウンド・アバウト・ミッドナイやブルー・モンクは良い感じですよ。 しかし…

鄧小平秘録 上・下 (伊藤 正【著】 産経新聞出版)

久しぶりの本ネタですね。 何年か前に買って最近読んだものです。 随分前に毎日新聞に写真入りで連載された物が、本になったので購入したのでした。 中国では「禁書」になった本です。 現在の異常ともいえる経済発展を続ける中国の、紆余曲折に係わった最高…

池波正太郎の世界26  朝日ビジュアルシリーズ

26巻目のテーマは鬼平犯科帳。 池波流捕物帳の世界をいろいろな角度で分析している。 面白い。 歴史を知るは江戸の岡場所についてである。 庶民の非合法の歓楽街が江戸には多かったんですね。 別の本で読んだ事があるが、当時は全国に合法の遊郭が確か5箇…

自宅で冷え冷えの「そうめん」をいただく。

昨日の昼食は家ご飯です。 こんな暑い日はこれですよね。 そう、そうめんです。 茹でて流水でさらし、氷水で冷やしてから益子焼の大鉢に泳がせる。 麺は二人前ですよ。 きりっと冷えた麺は美味いですよね。 更なる飛躍の為に、下記のクリックをお願いしま~…

池波正太郎の世界25  朝日ビジュアルシリーズ

25巻目のテーマは「おとこの秘図」と「男振」ですね。 作品の舞台裏では「発酵が生む、芳醇の傑作たち」と題して、池波作品の熟成の仕方が書かれている。 10年かけて短編小説を長編小説に芳醇な作品に発酵させる。 「おとこの秘図」と「男振」もそのよう…

Melody At Night With You 【Keith Jarrett】

慢性疲労症候群という病気のため、しばらく活動を休止していたが、98年に自宅のスタジオで録音したスタン ダードソロ・ピアノ集で見事に復活第一弾アルバムです。 久しぶりに空調の効いた室内でのんびりと聴いていると、鍵盤の音が優しい癒しの何ものでもな…

quiet kenny  【KENNY DORHAM】

久しぶりの音楽ネタ。 4月からずーっと忙しくて、自分の事が何もで出来なかったから、今日は自宅でいろいろと整理です。 何気に音でも聞いてリラックスもしたくなり、引っ張り出したのがこれ。 KENNY DORHAM の quiet kenny ですね。 jazzの名盤中の名盤。 …

池波正太郎の世界24  朝日ビジュアルシリーズ

24巻目のテーマは夜の戦士 火の国の城です。 作品の舞台裏に書かれている「極めて日本的なハードボイルド」と言う見出しが良いですね。 アメリカの禁酒時代のステージにそのまま時代劇を乗せて見ると、なるほど忍者の存在が重なるように感じる。 文学散歩は…

池波正太郎の世界23  朝日ビジュアルシリーズ

23巻目のテーマは闇の狩人です。 作品の舞台裏に書かれている「ギャング映画の味を時代小説に定着」とはなるほど理解できました。 池波正太郎が愛した物は信州が特集されていました。 有名な作品は「真田太平記」ですよね。 その取材に利用した宿が五明館。 …

かつ平(中央区日本橋本町1-2-3)

故池波正太郎氏が愛した築地のとんかつ屋「かつ平」の暖簾分けのお店、日本橋「かつ平」さんを訪問した。 何時もはお店の外に行列があるのだが、流石にこの暑さで食べる人が少ないのかな。 老舗の雰囲気を醸している外観ですね。 白い暖簾を潜りお店に入ると…

神田二八そば 寿美吉(千代田区鍛冶町1-7-14)

昨日も暑い一日でした。 昼は蕎麦だよな~ と思い、二回目の訪問です。 前回気になっていたメニューをいただいてみます。 「ごますそば」ですね。 ちょっと高めですがどんな物でしょう。 お願いすると直ぐに刻み葱と黒酢が配膳されます。 そして暫く待つと蕎…

中国酒家 天福分(テンフウフェン)中央区日本橋室町4-3-6

昨日も暑かったですが、昼食時間に外に出た。 今日こそは蕎麦を食べようと歩いていると、以前良く訪問した中華料理屋が見える。 日本橋から中央通を神田方面に歩いて行くと、左の路地の奥に看板が見えます。 熱い空気に揺らめく赤い暖簾を潜る。 狭い小さな…

中華料理 大勝軒(中央区日本橋本町1-3-3)

昨日も熱い一日でしたね。 昼の時間はいつもどおり一人で会社を出る。 「暑さにはめげないぞ」と思い「中華料理 大勝軒」に向かった。 何年ぶりの訪問でしょうか。 レトロな建物、昭和を感じさせますね。 レトロなドアを開けてお店に入ると満席。 「マジかよ…

ご当地酒場 北海道八雲町(中央区日本橋室町1-5-2 東洋ビルB1)

前から気になっていた、レストラン 室町東洋の地下に出来た「ご当地酒場 北海道八雲町」を訪問した。 北海道だけあって生ものがメインメニューです。 階段を下りてお店に入ると辛うじて席が空いていた。 二人掛けのテーブルに座り、あらためてランチメニュー…

手打そば・うどん 嘉助(千葉県市川市相之川4-14-3)

暫く手打そばから遠ざかっていましたが、久しぶりに手打の蕎麦を頂に千葉方面に向かう。 葛西駅から二つ目の南行徳駅を出て直ぐのところにある「手打そば・うどん 嘉助」さんです。 手前のランチの幟はお隣のお店の物です。 白い暖簾を潜りテレビの見える席…

大阪出張の帰りの新幹線で「キリン一番しぼり」と「角ハイボール」

浪速そばで熱々のうどんを啜り汗だくになったが、汗の引いた頃にビールとハイボールを買い込み、いつもの「赤福」お土産に買った。 5分くらい前にプラットホームに並び新幹線の到着を待つが、この待ち時間が暑い。 大阪特有の暑さだ。 新幹線が到着しドアが…

浪花そば(JR新大阪駅構内)

大阪出張の帰り、何となく「浪花そば」に立ち寄った。 くそ暑いのに、温かいうどんの「昆布うどん」をお願いしてしまった。 何時もの通り入り口から入り、レジのおばさんに注文しお金をお支払いすると「昆布うどん一丁」と復唱する。 そして、カウンターに行…