麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

手打そば 夢境庵(文京区弥生1-6-4)

手打そば 夢境庵(文京区弥生1-6-4) 場所は日本医科大病院の真向かいか、根津神社裏門坂上でもわかると思います。今回は、『もりそば』と『十割そば』を注文した。先ずは蕎麦湯が運ばれてくる。テーブルの上に普通のそばつゆと白だしの二種類のそばつゆが置…

あじさいまつり(白山神社)紫陽花

あじさいまつり(白山神社) 梅雨入り宣言されていよいよ紫陽花の時期になりました。歯痛止めの神様として庶民から信仰された白山神社の境内には3000株の紫陽花が咲きます。今日は満開に少し早い感があるが、まあまあ綺麗に咲いておりました。1週間後位が見…

焼き芋焼酎 鬼火(田崎酒造㈱鹿児島県日置郡市来町)

焼き芋焼酎 鬼火 鹿児島県の老舗で作られた焼酎です。種子島紫芋を炭火焼く事により甘みと香りを出した芋焼酎との事であります。んん~ すっきりとした味わいでのど越しもいいですね。そして程よい香りが漂い食事の味を引き立てます。いい焼酎です。美味い。…

トランヴェール(JR東日本)Train Vert

トランヴェール(Train Vert) トランヴェール(Train Vert)とはJR東日本の新幹線の各席に置かれている新幹線車内誌であります。2008年6月号の特集は“東北、ジャズに酔う旅”であった為、持ち帰りました。私の趣味からしても移動時間の暇を十分埋め合わせる…

つけ麺 善や(墨田区両国2-12-3)

閉店したようです。 つけ麺 善や 両国国技館前を左に行き、ガードの下で右の細い道に進みその道沿いの左側にあります。お店に入ると左側に券売機があり、食券を買うとそこに叔父さんが立っていて、食券をすぐに受け取り厨房に指示をするシステムです。今回は…

梅酒(南高梅)

梅酒(南高梅) 梅酒作りの時期になりました。今年は南高梅で作りました。1.先ずは果実酒びんを洗い乾かします。2.梅のヘタを除きます。3.梅を傷つけないよう綺麗に洗います。4.梅を一個ずつ乾いたふきんで拭きます。5.乾いた瓶に梅、氷砂糖と隙間を作らない…

禅味 手打そば 天手古舞(上尾BS通り) ※禅味会

禅味 手打そば 天手古舞 手打そばの暖簾を見て入店した。お品書きを見て二色そばを注文した。そして出てきた蕎麦がごらんの通り三色のお蕎麦でありました。緑が『紫蘇きり』、平べったいのが、けしの実の練りこまれた『けしきり』、一番奥が『せいろ深山』で…

さらしな乃里(新潟県新潟市女池神明2-1-1)

さらしな乃里 お店に入ると、右の椅子にかけて待つように言われる。玄関左側は厨房となっていて正面に機械式の蕎麦挽き機が鎮座しています。『めごち天もり』と『鳥汁そば』を注文した。蕎麦はコシのあるキリッとした蕎麦で星が出て風味があります。手打の感…

日本の味 俵屋(八戸市姥畑9-2)

移転しました 日本の味 俵屋 八戸市ではお寿司の有名店であります。少しシャリが大きいのですが、ネタは抜群に美味いです。毎月1日はお寿司の日でお店は順番待ちになります。うには海の味がして素晴らしい味です。鮑のバター焼きも歯応えがあり絶品の味です…

『道』 東山魁夷 ~ 大須賀海岸(八戸市・種差海岸)

『道』 東山魁夷 ~ 大須賀海岸(八戸市・種差海岸) 東山魁夷画伯(1908年7月8日横浜市生まれ)は四度この地を訪れています。1940年の初夏、かねて聞いていた太平牧場を訪れてスケッチし、その後兵役や相次いで肉親を失うという苦難を経て、再び50年の…

瀧不動生蕎麦(山形市山寺)

瀧不動生蕎麦(山形市山寺) JR山寺駅から芭蕉橋を渡り左方向に進むと左側にあります。お店の隣には店名の由来でもある「十六羅漢那伽犀那尊像」を祀る瀧不動(たきふどう)があります。お店の中は木をふんだんに使った雰囲気である。お品書きを見て『十割そ…

山寺(山形)

山寺(山形) 天台宗の高僧 慈覚大師が開山(八六〇年)し、俳聖 松尾芭蕉が『せみの句』を詠んだ東北を代表する古刹。山頂までは1,015段、所要時間は60~90分だそうです。そして、山寺は悪縁を断ち切り、良縁を結ぶお寺と言われています。