麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日曜日の遊び方 燻製自慢(森田重廣)

こんな本が本棚の中に紛れている事に気が付いた。 若かりし頃、良くキャンプに行っていました。 キャンプの楽しみは、キャンプ場所の選択に始まり、その場所で何をして遊ぶか、そして何を食べるかを決めて実行することが、達成感になり充実感になりました。 …

本格芋焼酎 黒霧島 25°(霧島酒造株式会社)

本格芋焼酎 黒霧島であります。 黒麹で仕込まれた焼酎は霧島酒造の歴史の幕を開けた。 黒霧島を水で割って飲むが芋焼酎独特の風味が素晴らしい。 二枚貝に綺麗に盛られた蒸雲丹に、醤油をちょんちょんと落としてから、箸で口に運ぶ。 海の風味が口の中に広が…

天鴻餃子房 神保町会館店‎(千代田区神田神保町1-24)

此方の店舗は閉店したようですね。 四谷に用事があり出かけることにしたが、少々早めに出て御茶ノ水の美味しいラーメン屋さんに寄ってから行くことにした。 御茶ノ水に到着し日大の地下駐車場に車を止めて、いざ出陣したが、お店を発見できずにあきらめる事…

大七 純米 生酛(きもと) 大七酒造株式会社

日経新聞『何でもランキング』で美味しいお燗酒第一位を獲得したお酒です。 取り合えずお調子に移し熱燗にして飲んでみました。 おおぉ~ これは美味しい。 輪郭のしっかりとした味がいい感じです。 1.5合のお銚子を1本空けて、次は温燗で飲んでみます。 私…

蕎麦処 神田 尾張屋(千代田区神田須田町1-24-7)※木鉢会

木鉢会の会員である尾張屋さんを訪問した。 お店は神田須田町の「蒲焼きくかわ」さんの角を入った三軒目にあります。 大正9年に当地で創業し現在に至る。 蕎麦は北海道旭川の契約農家にて栽培された国内産そばを使用し自社工場で製粉している。 お店の前の…

スタミナ源たれ 塩焼のたれ(上北農産加工)

秘密のケンミンSHOWで紹介された上北農産加工の「スタミナ源たれ」が我が家にもありました。 しかも「塩焼のたれ」所謂、塩たれであります。 変わったのがあるなと買ったのでした。 塩分きつめですが美味しいですよ。 飯田橋の青森物産館で売っていると思い…

足利学校(足利市昌平町2338)

足利学校に2~3週間くらい前に訪問しました。 どんな史跡なのか気になっていたが、なるほど歴史のある建物に驚きました。 私のつたない文章より、足利市役所のHPで紹介している文章を拝借し掲載させて 頂きますので、下記を参照していただきご理解願えれば…

麺処・酒処 ふる川 暮六つ(群馬県桐生市相生町2-1078-5)

私の友人のリクエストがあり取材に走った。 何の情報も無く「ひもかわうどん」を調査する目的である。 キーワードは「ひもかわうどん」&「桐生市」でインターネットで検索し、今回訪問したお店が、一番人気と判断し行動したのである。 お店の前に到着したが…

大木手打うどん店(埼玉県桶川市川田谷3366-1)

本年5月に訪問以来です。 超極太『大木手打うどん店』で昼食をとりました。 この日も12時を10分程回っていましたが、お店の中は8割がた席が埋まっています。 お品書きを見て『鴨汁うどん 細うどん大盛』をお願いした。 前回は太うどんを頼んで、んん~…

手打そば 浅川(群馬県前橋市日吉町3-41-12)

前橋市の「手打そば 浅川」さんを訪問した。 何の情報も無くカーナビで探し当てて訪問したが、カーナビが表示した場所にはなかったが、よーく見ると道路を隔てた場所にそれらしき建物があった。 駐車場に車を停めて確認すると目的の蕎麦屋さんでありました。…

手打そば 十和田 六区すしや通り店(台東区浅草1-13-4)

このお店は何度も前を通りかかりながら、未訪問でありました。 本日は浅草で行われた「東京時代祭」を見て、江戸の風情に十分浸った後に「手打そば 十和田」さんを訪問した。 すでに午後の三時半を回っていたが、お店の中はほぼ満席です。 玄関の右側には大…

FORECAST / ERIC GALE

Jazz guiter player の故ERIC GALEの初リダー・アルバムの紹介です。 ERIC GALEの爪弾く音は一音一音に心がこもっていて、好きなguiter playerの一人であります。 凄く奥深い音を出すテクニックを真似る事は難しい。 一曲目は非常に有名な曲「KILLING ME SOF…

浜町 藪そば(中央区日本橋浜町2-5-3)※木鉢会 ※薮睦会

木鉢会や藪睦会の会員でもある『浜町 藪そば』さんの紹介です。 『神田やぶそば』から明治三七年(1904年)に暖簾分けされた創業104年の老舗です。 木枯らしが吹くような寒い日でしたので、お品書きを見て『天ぷらそば』を注文した。 お店の中は奥が…

手打ち蕎麦と純米酒 そば処 石挽(いしびき)江東区東陽3-26-5

永代通りから少しだけ入ったところの角にある手打蕎麦のお店です。 お店の暖簾をくぐると、左手に蕎麦打ちのガラス張りの部屋が目立つ。 店内は非常に狭いお店ですが、厨房は見えません。 お品書きを見て「せいろ」を頼んだ。 しばらくすると運ばれてきた。 …

日の出(The sunrise)2008_10_31

10月の最後の日の朝日です。 深い深いオレンジが、秋の深まりと冬の訪れを感じさせます。 澄んだ空気が色を鮮やかにしてますね。