2009-01-01から1年間の記事一覧
どちらが先か後かわからないが「わが家の夕めし」とほぼ趣旨は似た物です。 所謂、氏のエッセイを集めた物ですね。 そして、超多忙の池波さんがスケジュール調整しフランスに行くのだが、そこでも 池波流の新しいもの古いものの形を見出したのだろう。 新し…
今日は山梨でゴルフでした。 5時前に起きて着替えをバックに詰めて夜明け前に出発です。 一時間も走ると夜が明けてくる。 高速道路を車を飛ばし7時30頃に到着。 ロッカーにバックを入れて軽くボールを打ってパターの練習をしていざスタートです。 霧が凄…
冷たい雨の降るなか、東京本社に用事があり日本橋に出向く。 予定は12時からですので、その前に昼食です。 昔、よく食べた「なか卯」が目に飛び込む。 そして「鴨そば」のポスターが見えた。 真っ直ぐにお店の暖簾を潜る。 自動ドアを入ると券売機が目の前に…
週刊「池波正太郎の世界」創刊されました。 さあこれから忘れずにしっかりと買います。 ゆかりの名店には「神田まつや」が掲載されていますね。 ◎ここのところ、少々忙しくなり食べものネタの掲載は減ると思いますが、落ち着きましたら御期待ください。 ※日…
今回が二回目の訪問です。 お店の前につくと既に混雑気味ですね。 急いでお店の暖簾を潜る。 12時でほぼ満席です。 座敷に上がり「ミックスフライ(ホタテ3個、牡蠣2個)」です。 直ぐに熱々が運ばれてきた。 白いご飯にカラッと揚ったフライ、そして赤…
午後からお客さんが来ますので、さらっと食べて事務所に戻りましょうと思い、ラーメンのお店に立ち寄る。 駐車場に車を入れてお店の入り口に向かうが、なんだか何時もと違うぞと思いスーツの全てのポケットを触る。 財布が無い!! うわぁ~ぉ! 忘れた。 事…
久しぶりの時代小説です。 山本一力さんの直木賞受賞作品ですね。 随分前に買って本棚に並んでいましたが、読むきっかけは東陽町にあった來々軒の復活タンメンでした。 記事はコチラ ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/30083361.html お店…
先週、訪問すると「麺処 源」さんはお休みでした。 今週は早速訪問です。 暖簾が下がっている事に安心し、車を駐車し暖簾を潜る。 今日は座敷に上がる。 光加減の丁度良い場所に陣取る。 お品書きを見るまでも無く今日は蕎麦である。 従って、「七割もりそば…
随分前に訪問した「多久味」さんに久しぶりに訪問した。 午後の3時に近かったので空席があり直ぐに座れました。 カウンターにかけてお品書きを見る。 私は「つけ麺(しお味)玉子」麺大盛りです。 ご新造さんは「かつお香味」です。 メニューは以前と変わっ…
昨日は御呼ばれされまして、昼酒となってしまった。 場所は京成四ツ木駅を出て四つ木商店街の中にあるお店「そば希彩 松のや」であります。 12時に集合であったが、少々道に迷い20分ほど遅刻です。 そして、席に着きヱビスで喉を潤します。 すでに料理も…
本当に久しぶりにここのお店は訪問しました。 昔からぜんぜん変わらない外観。 一つ変わったのは、外に但し書きが貼られた事。 当店は非常に時間のかかる 店です。ラーメン一杯・つけそば一杯 でも30分以上かかる事があります。 時間に余裕のある方のみお…
冷たい雨の降る中を温かいうどんを食べに「松屋」さんを訪問した。 以前に「とり南ばん」を頂きましたので、本日は「肉南ばん」を頂きたくなった次第です。 何時もの黒い暖簾を潜りお店に入ると満席です。 小上がりに一つ空席を発見。 厨房に「肉南ばん 大盛…
小春日和の日の昼食は「純手打ち 麺処 源」を目指した。 お店の前につくと暖簾が下がっていない。 「またまたやってしまった」休日であります。 この日は保険の気持ちも無く諦めようとしたが、はす向かいにモダンな建物が見えた。 しかも、駐車場が一杯。 「…
当時はPaulの本格的なクラシック挑戦アルバムと聞き買ったCDであります。 私個人的には背伸びしすぎだったのかなと言う結論ですね。 しかし、まあ「The Long And Winding Road」の延長線上で何時かやってみたかった事なのだろうと思う。 チャレンジ精神に…
栃木県鹿沼市の粟野そば街道にあるお店の一軒「宮入そば」を訪問した。 ニラそばで有名なこのお店は、最近TVで紹介されました。 鹿沼インターから暫く走り、入組んだ場所にお店はある。 小さなお店のように見えるが暖簾を潜ると中は広い。 お店の中の右に…
何時も駐車場に空きの無いこのお店の前を通ると一台置くスペース発見。 そして方向指示器をだして駐車します。 お店に入りカウンターに座る。 寒い日はこのラーメン「スタミナラーメン ¥550」が美味いです。 そして「餃子」をお願いした。 そして「スタミナ…
浅草雷門通りの粋な蕎麦 平成二十一年 丑年 師走12月 12月の異名 おうとう(黄冬)、おとづき(弟月)、おやこづき(親子月)、かぎりのつき(限月)、くれこづき(暮来月)、けんちゅうげつ(建丑月)、ごくげつ(極月)、しわす(師走)、はるまちつき…
酒名の由来や製法はラベルを読んでみてください。 精米歩合58%のお酒は冷やして飲んで丁度よい具合です。 ひと夏熟成されたお酒は芳醇さがありながらすっきりとした味わい。 良いお酒ですね。 クイックイッと飲んじゃいます。 『清酒 李白』の由来 水と緑の…
秋も深まったある日、森の中に佇む蕎麦屋を訪問した。 お店は3号線の久喜三菱自動車の角をJR白岡駅方面に入ったところにあり、非常にわかりにくい場所だ。 するすると細い道を入ってゆくとお店はあった。 駐車場に車を止めてお店に向かう。 植え込みで隠…
久しぶりの市中見回りは浅草であります。 雷門前の公共駐車場に車を入れてエレベーターで地上に出ます。 「さあ今日はどうしよう。そうだ、尾張屋さんは未だ訪問してないぞ」と思いお店に向かう。 午後の1時頃であったが、お店の暖簾を潜るとお店一階はほぼ…
この日は渋川に用事があり高速道路を使って昼過ぎにインターを降りる。 昼食は渋川にきたらトンカツかトン汁だろうとナビで検索。 今ひとつわからず、一番近いお店に訪問。 お店の趣は立派な作りで期待できそうであります。 お品書きを見るが¥1,000以上はい…
「Back To The Basic」(原点回帰) エリック・サティの「ジムノペディ」を意識したような「Opus」から始まる。 初めて聞いたときはかなり衝撃的なピアノ曲集でした。 今ではピアノ教室の課題曲になっているものあります。 素晴らしいアルバムですね。 一曲…
温かいうどんが食べたいなと思い「久兵衛屋」に向かった。 車を駐車場に止めてお店の入り口を入るとうどん打ちの部屋がある。 以前は麺を切る機械は置かれていなかったが、今回は大きな麺切り機が置かれている。 女性店員さんが「お好きなお席にどうぞ」と声…
宮原駅に用事があったものだから12時40分ごろに昼食をとりにお店に入る。 お店に入ると少し薄暗い。 入って直ぐ右側に券売機がある。 東池袋大勝軒系なので「特製もりそば 中盛」と「味付け玉子」のボタンを押した。 そして、待つこと15分、ようやく出…
お店を開いて12年と言う浦安の高洲庵さんを訪問した。 午後の2時を回っての訪問ですが、えんじの暖簾を潜りお店の中に入ると、店内は一段落といった雰囲気です。 壁に貼られたお品書きを見て「大せいろ」をお願いした。 ご新造さんは「おろしせいろ」であ…
今回が二回目の訪問です。前回はこれ。 お店の外観は変わらないですね。 駐車場に車を入れてお店に向かう。 入り口のドアには新そばの文字がある。 お店に入り一人である事を告げると長テーブルに指示された。 同時にお品書きを見るまでもなく「鴨汁せいろ …
ある日の昼、大宮市場の近くに居たものだから、迷わず市場に向かう。 今回は新規開拓しようと思い入った事のないお店を訪問した。 青い看板の「御食事 藤よし」さんである。 えんじの暖簾を潜り2人である事を告げると「空いてるお好きな席にどうぞ」と言わ…
この本は池波先生の超多忙時期にあちこちに書かれたエッセイを集めた物であります。 氏の生きた時代背景やその周辺の人々を通じて氏の人となりがわかる。 衣食住についての氏の考え方が書かれているものと思っても良いと思います。 『わが家の夕めし』 仕事…
昨日も緩やかな気候で外気温は18度でした。 午後の4時を過ぎた頃に夕焼けの気配。 土手に向かう。 刻一刻と大きな太陽が沈んでゆきますね。 そして茜色の空が広がります。 あっという間に沈んでいきますね。 グラデーションが綺麗です。 久しぶりにパノラ…
大宮駅前の道を日大の方向に進み、日大前を通過し少し進んだ交差点の一角にお店はあります。 駐車場は広いが混雑している。 空きが2箇所あり、その空いている場所に車を入れた。 お店の暖簾を潜ると券売機がある。 何の先入観もなくお店に入った物ですから…