麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

#酒

日曜日の夕食はお鍋と「雁木 活性にごり 発泡純米原酒」

美味しい濁り酒を手に入れたら、良きパートナーは熱々の鍋だ。 サラダ菜とエノキ、葱の千切りを準備した。 お浸しは明日葉です。 ほろ苦いお浸しが旨いですね。 イカゲソの煮物もお酒に合いますよ。 味もいいけど歯ごたえも良い感じ。 シャブシャブのお肉は…

休日の夕食は鍋と「東一 山田錦純米吟醸」

「東一 山田錦純米吟醸」を飲んだ日の夕食は、やっぱり鍋です。 何時ものように野菜をたっぷりいただきます。 お刺身は「マグロブツ」と「ミルガイ」です。 「ミルガイ」が旨いですよ。 そして「空豆の醤油煮」 これもお酒が進む。 「空芯菜の煮浸し」酒に合…

2013年3月末の夕食は、お鍋と獺祭 純米大吟醸 三割九分 遠心分離をいただく。

2013年3月最後の週末はかなり寒い一日でした。 息が白くなる程の寒さです。 こんな日は、美味い酒も準備出来ているのですから、鍋をするしか無いでしょう。 野菜は何時ものサラダほうれん草、茨城の野セリ、エノキ、シメジ、葱です。 何時もとかわらないです…

週末の夕食は田酒とお刺身

週末の夕食は「特別純米酒 山廃 田酒」とお刺身です。 程よく冷えたお酒をテーブルに準備した。 杯は瑠璃色の江戸切子。 肴は何時もの「鯵のなめろう」 大葉の刻んだものが乗っています。 葱と味噌と生姜を叩いて完成させたようです。 酸っぱく無い酢を多め…

祭日の夕食は自宅でお鍋

昨日は春分の日で薄曇りのお天気だった。 遅めの朝食を済ませて、自宅でのんびりする。 昼はお腹も空かないので、午後5時過ぎに昼夜を兼ねた早めの夕食をとる事にした。 先ずはメカブです。 メカブは早春が旬と言われ、今の時期は栄養価が高く美味しくいただ…

休日の夕食は鍋と味噌煮込みうどん

土曜日の夕食は何時ものように鍋を頂く。 今回は〆も準備しました。 野菜は何時ものサラダほうれん草。 これは直ぐに火が通りますから、さっと湯に通してポン酢で頂きます。 そしてセリですね。 この風味と歯ごたえが何とも言えず旨い。 エノキと葱も準備し…

黄桜 ゆず酒ハイボール(黄桜株式会社)

以前に、日本酒ハイボールのラベルを見て、面白いなと思い飲んでみた事がありますが、ゆず酒ハイボールのラベルを見てついつい購入。 程よく冷やして飲んでみる。 日本酒の面影は無く、単純にカクテルですね。 そう言った意味では残念ですが、チャレンジ精神…

特別純米 南

地元の酒米「松山三井」を使用した南 特別純米。 程よく冷やして、利酒ようの猪口で頂く。 端麗辛口でありながら、コクと香りが独特ですが、これが美味い。 何度か飲んだ事があるが、好きな酒の一つですね。

特別純米酒 十四代 安衛門(恵那酒造株式会社)

醸造は恵那酒造、販売は㈱保戸田の限定商品のようですね。 精米歩合60%の純米酒を冷蔵庫で良く冷やし御猪口に注いで頂きます。 吟醸風味を少し感じさせる味わい。 確かに、燗酒の方がこのお酒には良いかもしれない。 しっかりした骨太の味わいですね。

UK-01 2011 JUNMAI GINJO(梅乃宿酒造)

ラベルの説明 同世代の人達に“語りかけるお酒を醸したい”熟練の先輩方から教わった技術を活かし、同世代の人たちに飲んでもらいたいという熱い気持ちを、米と水で表現した酒造りに取り挑みました。それがUK-01(ユーケーワン)です UK-01は、リンゴのような…

醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に((株)萬乗醸造)

年末に江東区にある「はせがわ酒店 本店」にお酒を物色に訪問した。 色々と手にとるがどれも興味を引くものばかりです。 おおぉ~ 「出羽桜 雪漫々」があるではないか。 しかし、手に取ったものはこれです。 燗酒に最適とか、しかし、冷やでもよし。 「醸し…

エチゴビールSTOUT ~ 吉乃川 純米酒カップ

新潟から出張の帰りです。 新潟駅のコンビニで買出しですね。 構内の放送を聞いて車中に乗り込み、発車前にSTOUTを開封し喉に流し込む。 あぁ~ 美味いですね。 疲れた体にアイリッシュの柔らかい味わいが素晴らしくいいです。 おつまみはマルエスの燻製かき…

想天坊 高嶺錦 特別純米瓶囲い生 (河忠酒造株式会社)

酒造からの説明 地元長岡みしま産の酒造好適米「高嶺錦」を全量使用して醸した特別純米酒の、新酒のおいしいところだけを生で瓶囲いし、冷蔵貯蔵したお酒です。高嶺錦特有のやわらかな米の甘みと、爽やかな飲み口がお楽しみ頂けます。 ■ 原料米:地元産高嶺…

沢の鶴 米だけの酒〈山田錦〉沢の鶴株式会社

透明な瓶に白いラベルが何とも美味そうな酒に見えた。 純米酒でもリーズナブルであります。 「冷やして飲みたいな」と思い購入した。 実は「有限会社 長谷川酒店」を訪問し日本酒を吟味しようかなと思い訪問したが、お休みでありました。 この「有限会社 長…

白露黒麹 (しらつゆくろこうじ)白露酒造株式会社

鹿児島の芋焼酎、白露黒麹 (しらつゆくろこうじ)であります。 芋独特の香りをたたえた美味しい焼酎です。 流石に享保15年創業の造り酒屋の味わいを感じさせます。 美味しい芋焼酎でした。 ※白露酒造株式会社HP ⇒ http://www.shiratsuyu.jp/index.html

雨後の月 純米吟醸生酒(相原酒造:呉市)

三方を山に囲まれ、花崗岩地帯を浸透する良質の軟水に恵まれた地域に1875年(明治8年)に創業した、完全手作りに拘った酒蔵です。 《命名の由来:相原酒造HPから抜粋》 酒名の「雨後の月」は、徳富廬花の「自然と人生」の短編題より二代目相原格が命…

越の柏露 純米酒(柏露酒造株式会社)

宝暦元年(1751年)長岡藩御用商人の越中屋(山崎家)が越後長岡(現在の新潟県長岡市)において酒造業を開業し、その歴史は始まった。 《特徴》 厳選した原料米のみで育てた膨らみのある酒。 甘・酸と、旨み・辛みのバランス良くボリューム感のある酒。 コクの…

越後鶴亀 蔵元相伝 純米吟醸(上原酒造株式会社)

平成21年の我が家のお屠蘇を紹介します。 いかにも御目出度い鶴亀の名を冠した日本酒『越後鶴亀』の限定品であります。 門外不出、相伝の技法で、伝統的な手造りの製法にこだわったやさしい口当たりで、甘味・辛味・酸味の程よく調和した芳醇旨口のお酒で…

純米吟醸 酔心(株式会社 酔心山根本店)

創業は万延元年(1860年)の創業であります。 当時20銘柄を有していたが、時の当主がこれをひとつにまとめるべく昼夜考えていたところ、その夢枕に白髪の老人が現れ「酔心(よいごころ)」と命名された。しかし、有名になるに従い「酔心(すいしん)」と呼…

本格芋焼酎 黒雫 黒麹仕込み(明石酒造株式会社)

宮崎県えびの市に位置する明石酒造(株)の焼酎「黒雫」であります。 黒麹で醸し出された奥行きのある香りは芋独特の良い風味である。 芋独特の口当たりの良さが美味い。 お値段の割には完成度の高い焼酎でした。 美味しかったです。

賀茂鶴 純米酒(賀茂鶴酒造株式会社)

元和9年(1623年)に創業された老舗の酒蔵であります。 酒屋さんを物色していると、純米の文字が大きい一升瓶を発見。 よく見ると「賀茂鶴」と書かれている。 どこか引っかかる名前と思いしばし考えると、確か「横山大観」が飲んだ酒ではなかったか記憶のど…

越の寒梅 特別本醸造・〆張鶴 雪・八海山 本醸造 三本セット

新潟駅を物色していたら、新潟の日本酒三本セットを発見した。 越の寒梅 特別本醸造・〆張鶴 雪・八海山 本醸造の4合瓶のセットでどれも説明するまでも無く有名なお酒です。 自宅に持ち帰り冷やしてから飲み比べと思いついつい購入した。 アテを何にするか…

純米酒 森羅万象(北関酒造株式会社)

栃木市のお酒の紹介です。 北関酒造の国産純米酒「森羅万象」であります。 使われている米の品種はわかりませんが、ワンランク上の山田錦で醸された物は有名らしい。 しかし、このお酒もなかなかのものであります。 やや辛口でありますが、ふわりとした飲み…

本格芋焼酎 黒霧島 25°(霧島酒造株式会社)

本格芋焼酎 黒霧島であります。 黒麹で仕込まれた焼酎は霧島酒造の歴史の幕を開けた。 黒霧島を水で割って飲むが芋焼酎独特の風味が素晴らしい。 二枚貝に綺麗に盛られた蒸雲丹に、醤油をちょんちょんと落としてから、箸で口に運ぶ。 海の風味が口の中に広が…

大七 純米 生酛(きもと) 大七酒造株式会社

日経新聞『何でもランキング』で美味しいお燗酒第一位を獲得したお酒です。 取り合えずお調子に移し熱燗にして飲んでみました。 おおぉ~ これは美味しい。 輪郭のしっかりとした味がいい感じです。 1.5合のお銚子を1本空けて、次は温燗で飲んでみます。 私…

加賀鳶 純米吟醸(株式会社 福光屋・石川県金沢市石引二丁目8番3号)

創業寛永2(1625)年の酒蔵、福光屋さんの『加賀鳶 純米吟醸』であります。 山田錦 六割、金紋錦 四割からかもし出された純米吟醸である。 純米吟醸は精米歩合60%で贅沢な製法で福光屋さんの唱える「自然のウマさ、サラッとしたあと味」サラ・ウマの味わいの…

初花 本醸造 胡蝶の夢(金升酒造株式会社:新潟県新発田市豊町1-9-30)

創業は、文政5年(1822年)飯豊(いいで)山系の伏流水(軟水)を用いて仕込まれたお酒である。 「初花(はつはな)」は特定名称酒につけられた酒名です。 首かけラベルには地元新発田出身の蕗谷虹児(ふきやこうじ)の挿絵がかけられている。 淡麗辛口だとの事で、冷…

純米吟醸 別撰金寿 真澄(宮坂醸造㈱・長野県諏訪市元町1-16)

諏訪の美味しいお酒『純米吟醸 別撰金寿 真澄』であります。 1662年(寛文 2年)創業の歴史ある酒蔵で、あえてここで説明するまでも無い有名な酒蔵ですね。 飲み方は冷やす飲み方が合うと言う事で、まずは冷蔵庫で寝かせた。 ちょうどよい頃合に、お猪口に…

瑞冠 いい風<花>しずく 生酒(山岡酒造株式会社)

広島県三次市の山岡酒造「瑞冠 いい風 花」の限定袋採り雫酒です。 原料米はこだわりの酒米「雄町米」を使用、水は天然有田湧水を使用し醸し出す。 吟醸もろみを、少量綿袋に入れ、自然に滴り落ちる最高品質のお酒のみを搾リ出した。 冷やしてから飲むお酒で…

特別純米酒 酔鯨(酔鯨酒造株式会社)

高知市で唯一の酒造蔵、酔鯨酒造株式会社の『特別純米酒 酔鯨』であります。 名前の由来は土佐藩主、山内豊信(容堂)公自らを『鯨海酔侯』と名乗った事から命名された。 そして「酒は固より欠くべからず。吾言わず、之を温む」と詩を詠んだ。「酒は欠かせな…